プレスリリース

2025.03.10 プレスリリース   

「paizaラーニング 学校フリーパス」、プログラミング学習のための先生向け管理画面とテスト機能をリリース!~無料で豊富な学習コンテンツを授業や成績評価に活用可能。先生の負担軽減とプログラミング学習効果が期待できる!~

ITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」を運営するpaiza株式会社は、「paizaラーニング 学校フリーパス」において、「プログラミング学習のためのテスト機能」「先生向け管理画面」を追加・開発いたしました。paizaの豊富な学習コンテンツを授業や成績評価に活用しやすくなります。







■機能概要

テスト作成・設定機能


paizaラーニングのレベル別・文法別の2,000問以上の問題から複数問題をピックアップしてテストを作成することができるようになりました。開始日と締切日を設定できるので授業の小テストや予習復習として活用できます。

また、自動採点機能と取組みの結果集計ができるため先生の負担軽減にもつながります。



レポート機能


管理画面でテストの解答状況の確認ができます。対象学生の一覧で、提出数、スコア合計、問題ごとのスコアなどを把握できます。

また、paizaの問題にはS~Dのランクがあり、paizaの一般ユーザーとの正答率との比較もできるので、対象学生のスキルレベルの全体感が把握でき、指導の基準となります。




活用イメージ

プログラミング科目の小テストや成績評価として

毎週の授業後の確認テストとして活用することができます。2,000問以上ある問題から授業に関連した問題をピックアップすることで、復習として学習内容の定着を促進することができます。学生個別の解答状況も把握できるので、成績評価の材料としても活用いただけます。

先生の演習問題を作る授業準備の時間や、テストの採点時間を短縮することができます。

期末試験対策や研究室の事前課題として

期末試験範囲を学習するための課題や研究室配属前の事前課題として活用できます。課題の問題が解けない学生は、paizaラーニングの動画講座で自習することも可能です。

先生の負担を大きくかけずに、必要なレベルに到達するための課題と学習環境を学生に提供することができます。

学内のプログラミングコンテストとして

paizaの問題集には、初学者向けだけでなく中上級者向けの問題も豊富にあります。テスト機能を使うことで、90分でプログラミング問題を何問正解できるか学校内で競う、といいうようなコンテスト形式のイベントを学校内で気軽に実施できます。

高校における共通テスト「情報」の対策として

共通テストのプログラミング問題では、条件分岐や繰り返し等のプログラミングの基本概念を理解していることが重要です。paizaの問題集のなかでも初学者向けである「プログラミング筋トレドリル」を活用することで、コードを書きながら理解の定着ができます。



■「paizaラーニング 学校フリーパス」とは

月額1,490円(税込)の「paizaラーニング」を小・中・高・大学・専門学校向けに無料で提供するサービスです。「paizaラーニング」は動画と問題で学べる、就職・転職直結型オンラインプログラミング学習サービスで、全300レッスン、2,300学習動画、4,800問の演習課題が利用できます。「学校フリーパス」ではそれらのコンテンツをすべて無料で利用できます。受講者は6段階で評価されるプログラミングスキル評価システム「paizaスキルチェック」を受け、その結果をもとに自身のスキルにあった学習をすることができます。2019年8月の提供開始以来、高校、大学、専門学校を中心に全国の学校で利用されており、2023年度は申し込み学校数が574校、クーポン発行数が12万人を突破しました。

【学校・教員の皆様向けお問合せ先】

お申し込みページ:https://paiza.jp/works/lp/free_pass

お問い合わせ:learning_free_pass@paiza.jp



「世界を変えるのは、異能だ。」と考えるpaizaでは、「異能をのばせ。」をコンセプトに「人と企業に絶え間ない成長を促す唯一無二のプラットフォーム」作りをおこなっています。今後ともこのプラットフォームを通じて、IT人材を採用する企業、IT人材を育成する教育機関、IT人材として活躍する・活躍を目指す個人に役立つサービスの提供を行ってまいります。

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