プレスリリース

2024.10.28 プレスリリース   

paiza、「eスポーツ」×「障がい者雇用」の取り組みを開始。チーム名はpaiza e-NOW GAMING(パイザ異能ゲーミング)!

ITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」を運営するpaiza株式会社は、
eスポーツチームを立ち上げ、障がいをもつ方々をeスポーツアスリートとして雇用する取り組みを開始いたしました。チーム名「paiza e-NOW GAMING(パイザ異能ゲーミング)」として活動していきます。





■eスポーツとは

「エレクトロニック・スポーツ」の略です。広義には電子機器を用いた娯楽、競技、スポーツ全般を含み、
特にコンピューターゲームやビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称です。

出典:日本eスポーツ白書2023/角川アスキー総合研究所 (https://jesu.or.jp/contents/about_esports/



■eスポーツ×障がい者雇用の取組開始背景

厚生労働省が定める障害者雇用促進法において各企業における障害者雇用率が定められておりますが、
同時に国としてダイバーシティも推進されています。
障がい者雇用を進めるという単なる法律遵守のための対応ではなく、年齢や性差、障がいの有無等に関わらずどんな人でも活躍できる場をpaizaらしく提供するためにはどうしたらよいか?と模索しeスポーツチームの立ち上げに至りました。
eスポーツは近年、市場規模が拡大し、オリンピックの正式種目にもなるなど、盛り上がりをみせています。



出典:日本eスポーツ白書2023/角川アスキー総合研究所 (https://jesu.or.jp/contents/about_esports/


出典:日本eスポーツ白書2023/角川アスキー総合研究所 (https://jesu.or.jp/contents/about_esports/


年齢や性別など関係なく、全ての人が挑戦することができ、またオンラインで実施できるため
通勤困難な方にもリモート勤務で就労機会を提供することができます。
eスポーツには様々なジャンルがあり、"一人ひとりが持つ能力を発揮できる可能性"を秘めており、
「異能をのばせ。」をコンセプトに掲げる当社との親和性を強く感じております。
そんな親和性と「異能」を発揮してほしいという願い、また「今」の時代を象徴するようなチームであってほしいという想いから「paiza e-NOW GAMING(パイザ異能ゲーミング)」というチーム名といたしました。当社は、今後も多様な人材の活躍を実現するため、障がい者雇用およびeスポーツアスリートの活動支援を推進してまいります。



<代表取締役社長/CEO 片山良平コメント>

paizaは「異能をのばせ。」というコンセプトを掲げておりますが、「異能」はある日いきなり見つかるものではないと考えています。また、「異能」は困難や逆境に立ち向かい自分や他人と競い合って磨かれ、トライ&エラーで引きだされていくものだとも考えております。
色々な人の異能が社会に接続する場をpaizaらしく提供していきたい。
そんな想いで今回eスポーツチームの発足に至りました。
eスポーツチームの取り組みがpaizaメンバーに更なる刺激を与え、「異能」を引き出して世界を変えるきっかけのひとつになってくれたら、と願っています。



「世界を変えるのは、異能だ。」と考えるpaizaでは、「異能をのばせ。」をコンセプトに「人と企業に絶え間ない成長を促す唯一無二のプラットフォーム」作りを行っています。今後ともこのプラットフォームを通じて、IT人材を採用する企業、IT人材を育成する教育機関、IT人材として活躍する・活躍を目指す個人に役立つサービスの提供を行ってまいります。

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