2024.02.26 プレスリリース
【大学・専門学校の教員向け無料ウェビナー】paizaラーニング学校事例シリーズVol.4「データサイエンス副専攻における文理混合のプログラミング教育事例(武蔵野大学様)」3月19日(火)開催
ITエンジニア向け国内最大の転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」を運営するpaiza株式会社は、3月19日(火)に大学・専門学校の教員向け無料ウェビナーの第4弾となる「大学におけるデータサイエンス教育最前線! ~武蔵野大学様事例~」(paizaラーニング学校事例シリーズ)を開催いたします。
お申し込みURL:
https://zoom.us/webinar/register/6917068380342/WN_8_2GaIhJTKK1Msdo7D7C6A
2019年6月に政府から発表された「AI戦略2019」において、文理を問わずすべての大学生・高専生が初級レベルの数理・データサイエンス・AI教育を習得することが目標に掲げられました。
これにもとづき、2021年から文部科学省により「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」の認定が始まり、2023度はリテラシーレベルで382件、そして応用基礎レベルで147件のプログラムが認定されています。 (※1)
武蔵野大学様は、2019年にデータサイエンス学部を設置し、2021年度には文系理系の学科を問わずデータサイエンスや人工知能を学べる副専攻(AI活用エキスパートコース)を開設しました。副専攻ではアウトプット型の教育を重視し、その一つとしてプログラミング教育を重視してきました。専門や学年が異なる学生に対して,個々の学生が無理なく学ぶことができるように、paizaラーニングを利用したオンデマンド学習教材や授業独自の教材、また授業時間外にWeb会議システムを利用して学生をサポートする環境を提供しています。
また授業では、プログラミング言語だけではなくプログラミングを通したモデル化やシミュレーションについての教育にも取り組みました。今回の講演では、これまで実際に開講した授業での学生の学びやそこでの課題などを含めて紹介していただきます。
【大学におけるデータサイエンス教育最前線!】 ~武蔵野大学様事例~
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■ご講演者:武蔵野大学 MUSIC(スマートインテリジェンスセンター) 准教授 渡邊紀文先生、助教 岡田龍太郎先生
■講演タイトル:大学副専攻での挑戦 ~プログラミングを通じたモデリング教育の実践~
■日時: 2024年3月19日(火) 16時~17時
■実施形式: Zoomウェビナー
■参加料: 無料
■お申し込み: https://zoom.us/webinar/register/6917068380342/WN_8_2GaIhJTKK1Msdo7D7C6A
※ご経歴の紹介
・MUSIC准教授 渡邊紀文先生
武蔵野大学MUSIC・データサイエンス研究科准教授。専門はヒューマンロボットインタラクション、知覚情報処理。2019年に同大学に着任し,副専攻(AI活用エキスパートコース)の開設に携わった。現在は大学におけるオンライン教育や生成AIを活用した教育の推進に広く従事している。
・MUSIC助教 岡田龍太郎先生
武蔵野大学MUSIC助教。専門は感性情報処理、自動作曲。同大学の副専攻(AI活用エキスパートコース)においてPythonを中心にプログラミング科目の指導を行っている。
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(※1)文部科学省HP
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/suuri_datascience_ai/1413155_00011.htm