代表の片山とpaiza学習事業部のチームリーダーである長谷康司が、弊社運営の完全無料の学校向けプログラミング学習サービス「paizaラーニング学校フリーパス」をご紹介する連載です。ぜひご覧ください。

■連載について
「『学びたい』『教えたい』という意欲を持つすべての方に向けた『教育ICT（EdTech）』のオンラインメディア」EdTechZineにて、弊社が運営するプログラミング学習サービス「paizaラーニング学校フリーパス」に関する連載を開始いたします。

「paizaラーニング学校フリーパス」は、弊社が月額980円（税抜）で個人向けに提供している転職・就職直結型のプログラミング学習サービス「paizaラーニング」の有料会員向けサービスを、小・中・高・大学・専門学校向けに完全無料で提供するものです。

「paizaラーニング」は、開発環境の構築が不要で、パソコンがあればどこでも始められます。動画学習サービスなので、各ユーザーがそれぞれのペースで学習を進められ、教材準備の手間もかかりません。動画はプロの声優によるナレーション付き。Python、Java、PHP、Rubyなど主要8言語やフレームワークなど、約1,100本の学習動画を公開しています。「学校フリーパス」ではその全動画をご覧いただけます。

本連載では、教育に携わるすべての教師や学生の方向けに「paizaラーニング学校フリーパス」の活用方法をご紹介します。サービス開発に至った社会的背景やIT人材を取り巻く環境の変化、学校における実際の活用事例など幅広く解説いたします。

「paizaラーニング」サービスページ：https://paiza.jp/works

●連載テーマ
無料で使えるオンラインのプログラミング学習環境「paizaラーニング 学校フリーパス」

●第1回テーマ
「paizaラーニング 学校フリーパス」――オールインワンの本格的なプログラミング学習環境を学生向けに無料開放

URL：https://edtechzine.jp/article/detail/2956

■著者プロフィール

代表取締役社長　片山良平

インターネット黎明期より100を超える企業のWebデザイン、システム開発などに携わる。その後、ITエンジニアとしてPHPとMySQLを使用したCMS、ASP型ECモールなどの自社開発を担当。2007年より、ネットイヤーグループ株式会社にて大手通信企業のデジタルマーケティング戦略を統括。2011年、新規事業開発の専門会社である株式会社エムアウトに入社。2012年にエムアウトの社内新規事業としてギノ株式会社を創業、代表取締役社長に就任。ギノが運営する「paizaラーニング」では、カリキュラム企画、動画作成、ナレーションのディレクションなども担当する。

paiza学習事業部 チームリーダー／教材企画・開発 長谷康司

金融系SIer、チームラボ株式会社での開発エンジニアを経て、学校法人・専門学校HAL東京の講師として3年間Java/PHPなどについて講義を行う。その後、ZOZOテクノロジーズの前身である株式会社スタートトゥデイ工務店にて再度開発エンジニアとして従事。2017年に「paizaラーニング」のディレクターに就任。学習コンテンツの企画・開発から「paizaラーニング」のシステム設計などを担当。