2018.11.06 プレスリリース
「paizaラーニング」が日本e-Learning大賞で日本電子出版協会会長賞を受賞
■日本e-Learning大賞、およびeラーニングアワード2018について
「第15回日本e-Learning大賞」(日本工業新聞社、および一般社団法人e-Learning Initiative Japan主催)は、企業・学校・自治体などにおけるeラーニングを活用したコンテンツ・サービス・ソリューションの中から特に優れたものを選出するアワードです。教育をテーマにした賞として、経済産業省、文部科学省、厚生労働省、総務省の4つの大臣賞が付与される大変希少なものとして注目されており、今回も国内有名企業や大学などが多数エントリーしました。
また、「eラーニングアワード」はeラーニング業界を盛り立てるイベントとして2011年より開催されているイベントで、日本e-Learning大賞の表彰式のほか、講演や展示ブースの出展などがあります。2018年度は、11月14日~16日の3日間、御茶ノ水ソラシティにて開催されます。
※「日本e-Learning大賞」の各賞はこちらよりご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000004142.html
■代表取締役の片山が受賞者記念講演に登壇!
「paizaラーニング」の日本電子出版協会会長賞選出を受け、「eラーニングアワード2018フォーラム」にて、ギノ株式会社代表取締役・片山良平が受賞者記念講演に登壇いたします。ぜひご来場ください。
講演テーマ:プログラミング教育・研修で挫折させないための3つのポイント
講演日時:2018年11月15日 17:10~17:45
会場:ソラシティカンファレンスセンター レセプションホール
(eラーニングアワード2018フォーラム内の講演として開催)
講演情報URL:http://www.elearningawards.jp/program2detail.html#132
※事前にお申し込みをしていただくことで無料になります。
■paizaラーニングとは
今回「第15回日本e- Learning大賞」において、日本電子出版協会会長賞に選ばれた「paizaラーニング(パイザラーニング)」は、プログラミング未経験者や初心者が手軽にプログラミング言語(Java,PHP,Python,Ruby,C#,JavaScriptなど)やWebサービス構築を学習できるサービスです。800本以上の学習動画を公開しており、総受講数は250万回(動画数、総受講数は2018年10月末現在)を突破しました。
従来のプログラミング学習で大きなハードルとなっていたパソコンの環境設定やサーバーの用意などが不要で、ブラウザでサイトにアクセスするだけでプログラミング学習がスタートできます。
学習内容は「paiza」の転職・就職サービスで得られた「現場で本当に求められるスキル」を元に、実務ベースのカリキュラム。さらに、求職サービス「paiza転職」「paiza新卒」といったサービスとも連携しており、「paizaラーニング」を使ってスキルアップすれば、企業からスカウトも届くようになります。「paizaラーニング」を使って学習したプログラミング未経験者・初心者が、ITエンジニア職として企業への就職/転職を果たした例が多数あります。また最近では、東京工科大学との産学連携などを筆頭に、教育機関や企業でプログラミング教育に利用されており、高い学習効果をあげています。